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企業が福利厚生として「Netflix」を提供可能に ベネフィット・ワンから専用パッケージ
パソナグループ傘下で、会員制福利厚生サービス「ベネフィット・ステーション」などを手掛けるベネフィット・ワンは、企業向け福利厚生パッケージサービス「Neflix プラン」を4月から提供する。
パソナグループ傘下で、会員制福利厚生サービス「ベネフィット・ステーション」などを手掛けるベネフィット・ワンは1月17日、Netflixと提携し、企業向け福利厚生パッケージサービス「Neflix プラン」を4月から提供すると発表した。6月には同社の給与天引き決済サービス「給トク払い」でNetflixの月額利用料が支払えるようになる。
ベネフィット・ステーションは、1万5829団体/会員1128万人が利用する会員制福利厚生サービスで、レジャー施設や介護・育児サービス、eラーニング、オンラインフィットネスなど、140万件以上のサービスが会員限定の優待価格で利用できるという。同プランは、ベネフィット・ステーションにNetflixをセットにしたものとなる。
Netflixプランの利用料は、従業員1人につき月額1350円(税別)。これにベネフィット・ステーション会員専用ポイント「ベネポ」5000円分を従業員に付与する「Netflix 得々プラン」は、1人につき月額1850円となる。また、給トク払いを通してNetflixの月額利用料を支払う場合、利用料の10%をベネポで還元するという。
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