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Microsoft、Android版「SwiftKey Beta」にも「新しいBing」
Microsoftはモバイルキーボードアプリ「Microsoft SwiftKey Beta」にも「新しいBing」を追加した。「トーン」機能を使うと、入力したテキストを「プロフェッショナル」「カジュアル」「Polite」「Social post」の4種類のトーンに変換する。
米MicrosoftのAndroid版「Microsoft SwiftKey Beta」に、「新しいBing」の機能が追加された。モバイル部門のCEO、ペドラム・レザエイ氏が4月6日にツイートで発表した。
設定で利用するキーボードをSwiftKey Betaに設定すると、テキスト入力で表示されるキーボードの左上にBingロゴが表示され、これをタップすると「検索」「トーン」「チャット」が選択できる。
検索とチャットはBingアプリと同じ機能だ。「トーン」は、入力したテキストを4種類のトーン(語調)に変換する機能。変換したいテキストを入力すると、「プロフェッショナル」「カジュアル」「Polite」「Social post」の4種類のトーンを提案する。
本稿執筆現在、日本語には対応していない。また、最低でも3ワード入力する必要がある。
Social postを選ぶと、絵文字が入る他、テーマによってはハッシュタグが追加される。
なお、SwiftKeyのiOSアプリは提供終了になっており、Beta版もAndroidアプリのみだ。
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