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楽天ペイの請求書払い始まる ポイントで税金も支払い可能 ただし上限金額は30万円
楽天ペイメントは4月17日、楽天ペイによる請求書払いサービスを開始した。電気、ガス、水道などの公共料金のほか、地方税統一QRコード「eL-QR」に対応し、固定資産税などの地方税が支払える。
楽天ペイメントは4月17日、楽天ペイによる請求書払いサービスを開始した。電気、ガス、水道などの公共料金のほか、地方税統一QRコード「eL-QR」に対応し、固定資産税などの地方税が支払える。
PayPayなどさまざまなコード決済サービスが地方税の支払いに対応しているが、楽天ペイの特徴は2つある。1つは、楽天ポイントを支払いに利用できることだ。しかも期間限定ポイントも使える。
2つ目は電子マネー楽天キャッシュから支払えることだ。楽天カードなどからチャージすることで、0.5%のポイント還元が行われる。
ただし、請求書払いの支払い上限は30万円だった。4月11日の規約改定では、従来の10万円から50万円に1回あたりの支払い上限を拡大した。しかし、請求書払いについては他社と横並びだった。
楽天ペイは、そのほか国民年金払いにも対応。さらに国税の支払いにも対応を予定している。
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