「こびナビ」終了 新型コロナワクチン情報伝える専門家プロジェクト「目的達した」
新型コロナワクチンに関する正確な情報を届けることを目的にした専門家有志のプロジェクト「こびナビ」(COV-Navi)が11月30日、活動を終了した。当初の目的である「新しいワクチンに関する情報提供を行うこと」は達成でき、終了の時がきたと判断したという。利用者からはねぎらいの声が届いている。
こびナビは2021年1月、医療従事者や研究者有志が始めたプロジェクト。同3月にクラウドファンディングで3000万円以上の支援を得て、SNSでの発信やブックレット、リーフレットの作成などを行ってきた。2022年3月には、厚生労働省主催の「上手な医療のかかり方アワード」で最優秀賞を受賞するなど高い評価を得た。
新型コロナの感染状況が落ち着き、ワクチンの接種率も高まったことなどから、当初の目的は達成したと判断した。今後、会計処理を行い、23年12月中にはクラウドファンディングの活動報告ページに掲載する。
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