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メガネの「Zoff」がコンタクトレンズ参入 初のサブスクも 1日あたり132円から
「Zoff」のインターメスティックは8日、コンタクトレンズ市場に参入すると発表した。27日からオンラインストアで、使い捨てコンタクトレンズ「Zoff 1-DAY」を販売する。
めがね店チェーン「Zoff(ゾフ)」を運営するインターメスティック(東京都港区)は11月8日、コンタクトレンズ市場に参入すると発表した。27日からZoff公式オンラインストアで、使い捨てコンタクトレンズ「Zoff 1-DAY」を販売する。
同社はコンタクト参入について、多くの視力測定をする中でコンタクトレンズによる視力矯正が適したケースも多くあり、「コンタクトレンズとメガネを総合的に提供し、適切な装用を促す」と説明している。
一方でコロナ禍をきっかけにEC利用者が増え、2023年12月期のEC売上高は前期比48.6%増の26億5900万円と伸張した。1DAYタイプのコンタクトレンズを定期的に届けるサブスクリプションサービスを導入し、利用者の利便性向上を図る。
Zoff 1-DAYは、含水率60%と高含水ながら非イオン性でタンパク質などの汚れを寄せ付けにくい1DAYタイプのコンタクトレンズ。価格は定期便購入30日分(60枚)で3960円(1日あたり132円)など。“お試し購入”の1箱5枚入り660円(1日あたり264円)も用意する。
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