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「CP+2025」出展各社の“推し”を総ざらい 今年は往年の賑わいを取り戻しそう?(8/9 ページ)

カメラの祭典「CP+2025」が、パシフィコ横浜で27日に開幕した。昨年とはちょっと雰囲気が違う。

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ソニーブースは広いスペースで豊富な撮影体験コーナーを展開

 超大手なのに、今回はボディの新製品がないので最後に回してしまったソニーブース。Vlogカメラとして人気のVlogCAMのコーナーは特になく、ほぼ「α」一色だったのが印象的だ。


ソニーは撮影体験コーナーがメイン。意外にもVlog CAMはほとんどなかった

 スポーツなど多くの撮影体験コーナーでの体験がメインで、昨秋に登場したフラッグシップ機α1 IIは触ってみたい人も多かろう。あれはなかなかすごいからね。

 その中で新製品はレンズが二つ。一つは16mm F1.8の超広角単焦点レンズ(これがなかなかコンパクトでよかった)。


FE 16mm F1.8 G。超広角とは思えないコンパクトなサイズが魅力的だ

 もう一つはなんと400-800mmの超望遠ズーム。こちらは体験コーナーで体験させてもらった。遠くから超望遠を試せる。


なんと400-800mmの超望遠ズーム。望遠端ではF8になるけど、ギリギリ手持ちできそうな感じだ

 さすがに大きくて重いけれども、この超望遠はすごい。超望遠すぎて、ブース内だと何を撮ってもアップになっちゃうレベルなのだった。


望遠が強力すぎて遠くのステージを撮っても顔のアップになってしまうのだ

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