リカバリーウェア「BAKUNE」を2年間使った感想 回復効果は謎だけど、毎晩着ている理由:NEWS Weekly Top10
筆者はこの2年間、TENTIAL(テンシャル)の疲労回復パジャマ「BAKUNE」(バクネ)を着て寝ている。“着るだけで疲労回復する”とうたうリカバリーウェアの先駆けだ。
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1月10〜16日1月半ば、冬本番。夜はグッと冷え込む。先週のアクセスランキング4位は、着るだけで疲労回復をうたう、ワークマンの低価格リカバリーウェア「MEDIHEAL(メディヒール)のレビュー記事だった。
「リカバリーウェアと言うけど、本当にリカバーするの?」という疑問に正面から答えた記事。筆者の芹澤さんは、
「肝心の疲労回復効果や筋肉の疲れ軽減効果があったかというと……正直いって、全く分からなかった。あるいは薄手でも暖かいという点は遠赤外線効果なのかもしれないが、そんな気がする、という程度だ」
と書いている。
筆者も冬は、別のリカバリーウェアを着て寝ている。リカバリーウェアの先駆けである、TENTIAL(テンシャル)の疲労回復パジャマ「BAKUNE」(バクネ)だ。
筆者のBAKUNEの感想も、芹澤さんのMEDIHEALの感想とほぼ同じ。「着るだけで疲労回復」は言い過ぎだと思う。値段はMEDIHEALの7倍ぐらいしたのだが……。
BAKUNEなら、回復しないが悪化もしない
2年前にセールで買ったBAKUNEは上下セットで2万6340円。高かった。
今も冬のパジャマとして使い続けているが、疲労回復効果はよく分からない。ただ、他の部屋着よりも好んで着ている。理由は2つある。
「ぽかぽかあったかい」「柔らかくて窮屈さがない」のだ。
筆者は肩こりがひどく、固かったり窮屈だったり重い素材の服を着ると、肩こりが急激に悪化する。ジャケットやウールのコート、パリッとしたシャツなどは着ることを避けているし、体に密着するヒートテックも肩が引っ張られてつらい。
そんな筆者にBAKUNEはちょうどいい。繊維が柔らかく軽いので、肩が引っ張られる感覚がゼロ。遠赤外線効果だろうか? 着るだけでほんのり温かく、ヒートテックなしでも寒くない。
つまりBAKUNEを着ると、「衣服に由来する肩こり」が軽減できるのだ。疲労が“回復する”プラスは感じられないが、“肩こりが悪化する”というマイナスもない。
着込みがちな冬に、1枚でも暖かいBAKUNEはありがたい。一方で、春秋は暑くてBAKUNEでは眠れないので、BAKUNEは冬専用。暑がりの人には着るだけで暑すぎて、疲労がたまると思う。
BAKUNEと同じ「温かさ・柔らかさ」という効果は、ワークマンのMEDIHEALにもあるようだ。リカバリーウェアの効果を確かめるだけならば、7分の1の価格で買えるMEDIHEALでもよさそうだ。
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