ドコモの「いつでもカエドキプログラム」、最大2万2000円の利用料を追加 ただし買い替えなら免除
NTTドコモは2月19日、端末購入プログラム「いつでもカエドキプログラム」および「いつでもカエドキプログラム(プラス対象機種)」の利用条件を3月5日に変更すると発表した。新たにプログラム利用料として最大2万2000円の支払いが必要となる。
利用料は端末の返却時(査定完了後)に一括で支払う。金額は購入機種・容量・プログラム加入時期・手続き内容によって異なるとしており、詳細は変更開始日以降にドコモの公式サイトで案内する。スマートフォンやタブレットが対象で、19日時点でiPhone 17やGoogle Pixel 10が次期対象機種として予定されている。
同時に、特定の条件下で利用料を免除する「ドコモで買替えおトク割」も開始する。対象機種をドコモで購入すること(機種変更・契約変更、端末単体購入が対象。MNP含む新規契約は対象外)、同一名義かつ購入から31日以内に旧端末を返却すること、同割引プログラムの適用を申請することで対象となる。
なお、変更適用開始日前日(3月4日)までに加入したユーザーの利用条件に変更はない。法人名義のユーザーにもプログラム利用料は発生しない。
ドコモは変更の理由について、「将来にわたり安定的にご提供できるよう」としている。同プログラムは2021年9月に提供を開始したもので、残価設定型24回払いで端末を購入し、23カ月目までに返却することで残価相当分の支払いが免除される端末購入プログラムだ。しかし、想定以上に24回目を待たずに端末返却されるケースが多く、同社の2025年度第3四半期決算では同プログラムの影響で営業利益が454億円減となり、経営上の重荷になっていた。
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