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桜のある風景を美しく、並木もそれっぽく撮るために知っておくと便利なこと荻窪圭のデジカメレビュープラス(5/7 ページ)

桜の季節です。「桜はこう撮れ」という決まったルールはないけれど、それでも「こういうときはこういうことに気をつけるといいよ」って話はたくさんあるのだ。

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 もう一つ、花にフォーカスして撮るときは背景も大事。ソメイヨシノのように白っぽい花は背景や光に大きな影響を受けるから。

 背景が暗い色だとキリっとした写りになるし、背景が白っぽい(それにプラスの露出補正を掛けてやる)とふわっとした感じになる。陽射しが直接当たっているかどうかでも雰囲気は変わる。

 次の4枚はどれも同じ日に同じ場所(同じ木では無いけれども)で撮ったもの。これだけ違いが出るから面白い。


暗い背景+日陰。キリッ+しっとりという感じ

暗い背景+日向。背景が暗い分花の白さが際立つ

白い背景と白い前景(つまりどっちも桜)を置いて+1の補正をして撮影することで明るくてほわっとしした写真に

 つまり、陽射しの当たり方や背景の明るさに気をつけるべし。それをどう撮るかはその人の自由だ。ほわっと明るく撮りたいなら明るい背景にプラスの補正で、逆にきりっと撮りたいなら暗い背景にちょっとマイナスの補正をかけるのがいい。

桜と人、桜と鳥


わざとらしすぎるかなと思いつつ、前ボケに名桜の花、背景に桜を入れて撮ってみた

 個人的に日本の鑑賞用の桜って鑑賞する人がいればこそだと思ってるところがある。中でも桜を撮っている人を一緒に撮るってのはけっこう好きだったりする。


スマホで桜を撮る人を撮るってのも日本の桜って感じがしていい。愛でるために植えられた桜に愛でる人は欠かせない

 桜と人もいいけれども、個人的に桜と一緒に撮りたいなと思っているのが鳥だ。

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