自分用ウィジェットが作れるNothing「Phone(4a)Pro」は“使って楽しいスマホ”の完成形かもしれない(3/3 ページ)
Nothingの新製品「Phone(4a)Pro」の評価機を借りることができました。ハードウェアの美しさと、OSを含めたソフトウェアの進化が融合した、まさに「使っていて楽しいスマホ」でした。
中でも注目したいのが、「Essential Apps」(β版)を使って自分専用のウィジェットを作成する機能です。例えば「気圧がわかるアプリを作ってください」と入力するだけで、現在の気圧をリアルタイムで表示するウィジェットを簡単に作成できます。このバイブコーディング的な作業で、ウィジェットが3分で完成するのは、スマホを自分専用の端末に仕上げる最高の機能です。
下のポストは、花粉の状態を表示するウィジェット作成の様子です。3分でウィジェット作れちゃうのすごいしかない。
評価機を返したくないと思わせる完成度
Nothing Phone (4a) Proをしばらく使ってみて感じるのは、Nothingの本当のすごさはハードウェアのデザインだけではなく、OSを含めたソフトウェアの力にあるということです。
美しいデザインの端末に、最新のAI機能を直感的に使えるインタフェースが統合されている。AIを遠い未来の技術ではなく、日常の便利な道具として「自分専用のウィジェット作りに活用する」というアプローチは、非常に実用的で素晴らしいと感じました。
FeliCa対応という日本市場向けのローカライズも完璧で、カメラ性能も申し分ありません。正直なところ、この評価機は返したくないと思ってしまいました(返却しますけどね)。それぐらい毎日使っていて楽しいのです。
発表会会場でも「メインはiPhoneだけど、もう1台にNothingいいかも」という声を複数耳にしました。デザインと機能の両立を果たした上に、FeliCa対応で日本市場への本気度も十分。その気持ちは非常によく分かります。
「スマートフォンの進化は頭打ちだ」と言われることもありますが、Nothing Phone(4a)Proは、まだまだスマートフォンは楽しくなれるということを証明してくれました。2026年に新しいアンドロイドスマホを探しているなら、Phone(4a)Proは十分選択肢に入る1台だと自信を持っておすすめします。
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