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ソニー「α7R VI」は弱点が見当たらない高画質モデル ディテールの描写力と正確なAFは「さすが」の一言荻窪圭のデジカメレビュープラス(5/7 ページ)

ソニーから、α7シリーズの高画素モデルの最新機「α7R VI」が登場した。新型センサーの搭載により、読み出し速度はα7R V比で最大5.6倍に向上した。この速度向上が一番のウリ。でもそれだけじゃない。

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 被写体認識の認識対象は多彩。昆虫や飛行機もあるし、動物や鳥、そして両方対応の動物/鳥があるし、全自動のオートも用意されている。オート時の認識対象も選べるのも気が利いてる。

被写体認識の対象は多く、しかも「オート」があるのが便利。オート時にどの被写体を対象にするかも選べる

 猫なんか後ろ頭でもちゃんとそれを見つけてくれる。


うちの黒猫。天井にテントウ虫が止まってるのだ(拡大するとわかる)。それを狙って思いきり伸びをしたところ。ちゃんと猫にフォーカスがきてる(24-70mm 70mm 1/500mm F2.8 ISO32001)

 こちらは列車を認識したカット。


たまたま特急列車がやってきたので思わず連写した中から1枚。ちゃんとフロント部にAFが追従してくれる(24-70mm 70mm 1/250秒 F2.8 ISO160)

 人物系はいわずもがな。50mm F1.4 GMを使い四阿のベンチで軽く1枚。美肌効果は「強」でかけてみた。画素数が多いとちょっと美肌かけた方がいい……けどどうせなら効果が分かりやすい「強」で。


FE 50mm F1.4 GMを装着して絞り開放で撮ってみた

ホワイトバランスが微妙になりがちな四阿の下で。美肌補正を強にして撮ってみた。ちょっと美肌処理感が出てるけど、色もよし(50mm 1/1250秒 F1.4 ISO100)

 もともとリアルタイム認識AFは得意だったが、以前より人物姿勢推定アルゴリズムが改良されてよりレベルが上がったという。

 またAWBもグリップとマウントの間に「可視光+IRセンサー」を装備。それにディープラーニング技術を採用してAWBの制度が上がった。これはα7 Vで採用された技術だ。α7R V世代の新技術が投入されているのである。

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