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ソニー「α7R VI」は弱点が見当たらない高画質モデル ディテールの描写力と正確なAFは「さすが」の一言荻窪圭のデジカメレビュープラス(6/7 ページ)

ソニーから、α7シリーズの高画素モデルの最新機「α7R VI」が登場した。新型センサーの搭載により、読み出し速度はα7R V比で最大5.6倍に向上した。この速度向上が一番のウリ。でもそれだけじゃない。

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 特に従来のAWBでは緑に引っ張られやすかった森の中などでの精度が上がっている。


グリップ部。グリップとマウントの間に白いパーツがあるが、これがセンサー。AWBの精度向上に寄与している

緑と茶色が混在する森はAWB泣かせ。でもきちんとAWBが仕事している(24-70mm 61mm 1/80秒 F2.8 ISO160)

 手ブレ補正も強化された。中央部で8.5段、周辺で7.0段補正にちょっと進化した(α7R Vは8.0段)。


手持ちで夜景。街灯の向上をちょっと出そうとF8まで絞っている。コントラストが高いシーンだけど非常に優秀(24-70mm 1/2秒 F8.0 ISO3200)

 設定できるISO感度はα7R Vと同じ。最高でISO32000、拡張ISO感度でISO102400まで上げられる。


紙を丸めたトンネルの中(つまり暗い場所)に入っているうちの黒猫。ISO10000で。ちょっとノイズはでてきてるかな(24-70mm 70mm 1/100秒 F2.8 +0.3 ISO10000)

 さすがに画素数が多い分、高感度時はノイズが出るけれども、クオリティーを最重視するなら「コンポジットRAW」撮影がある。ピクセルシフト、ノイズ低減、HDRの3種類があり、それぞれRAWで連写して現像時に合成することでハイクオリティーな写真を作る機能。PC上のアプリで処理するので手間と時間はかかるが(1枚当たりのファイルサイズもかなり大きくなるし)、効果は大きい。


デジタルの力を使ってクオリティーを上げたいときは、CompositeRAW撮影という手がある

 最後は望遠。

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