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“上下2階建てカメラ”の実力は? 「OsmoPocket 4P」は撮影の幅をぐっと広げたジンバルカメラだった荻窪圭のデジカメレビュープラス(7/9 ページ)

ジンバルカメラは広角仕様なので望遠も使えたらいいのに……と思ってたら、ちゃんと開発されていたのだ。広角+中望遠のデュアルカメラ構成化である。ジンバルカメラの定番であるDJIの「Osmo Pocket 4P」を使ってみた。

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 1つはジンバルモード。

 デフォルトはカメラが動いても良きにはからってくれるフォロー。さらに水平方向のアングルが固定されるので上下のブレのない映像を撮りたいときにいいチルトロック、カメラの動きに追随するFPV、などがある。基本はフォローでいいけど、撮影するイメージに応じて切り替えたい。


フォローで思ったように撮れないときはジンバルモードを見直すがいいかも

 ジンバルモードをうまく使えば、カメラが斜めになっててもちゃんと水平を向いてくれるし、歩きながら走りながら撮ってもちゃんとブレずに追従してくれる。

 2つめはスティックの使い方。

 被写体が構図内にあるとき、1回クリックするとそれを捉えてトラッキングしてくれる。とりあえず、人と猫ではちゃんと動作するのを確認。メニューからスポットライトトラッキングや複数人物トラッキングを選んでもok。

 三脚をつけたカメラをベンチに置き、トラッキングをオンにして立ち上がって貰ったらちゃんと追いかけてくれた。


カメラをベンチに置いて自撮り中。顔に緑の枠が出てるときは、そこが常に構図に入るようカメラが動く

座った状態で立ち上がってもちゃんと追従してくれる。Vサインは録画開始のジェスチャー

 2度押しするとカメラが真正面を向く。あらぬ方向を向いちゃったときはとりあえず2度押しだ。

 3度押しするとカメラが反転して自分を向く。自撮りに切り替えたいときに。


自撮り中。トラッキングが働いているとけっこうあらぬ角度でも顔をちゃんと捉えてくれる。これはローアングルで撮影中

 そんな感じで手に持って歩いてみたりトラッキングしてみたりスローモーションで噴水撮ったり夜を歩いたりしたものをDJI mimeアプリで1本の動画にしてもらったので作例としてどうぞ。1080Pで出力してある。

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