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レンズ回転式サイバーショットが光学3倍ズームを搭載して登場――ソニー「DSC-F88」(3/3 ページ)

回転式レンズを搭載したデザインが特徴のサイバーショットに新モデルが登場した。「DSC-F88」は、510万画素CCDと、屈曲光学系の光学3倍ズームレンズを新たに搭載したのが特徴だ。レンズ回転式のため、幅広いシチュエーションで撮影できる製品に仕上がっている。

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※このページの画像はWeb掲載用に加工してあります。リンクをクリックすると、手を加えていないオリジナルの画像を表示できます。

DSC-F88作例


広角端で撮影。日差しの強い日の撮影だったためやや白っぽくなっている。1/2.4インチCCDとしてはコントラストも悪くない(オリジナル画像はこちら

望遠端で撮影。屈曲光学系を採用しているが、色ずれなどもそれほど出ていない。船の白い部分にわずかに出ている(オリジナル画像はこちら

晴天時に空を半分程度入れて撮影してみたが、空の青味も出ながら、暗い部分も潰れなかった(オリジナル画像はこちら

回転レンズだとローアングルの撮影がしやすい。さらに撮影時は下を向いているので、被写体にも意識されにくい(オリジナル画像はこちら

510万画素CCDだと毛の一本一本までも撮影できる(オリジナル画像はこちら

レンズが回転するので、マクロ撮影はしやすい。特に花を撮るようなローアングルでは回転レンズの威力を発揮する(オリジナル画像はこちら

拡大鏡モードで撮影すると最大レンズから1センチまで近づいた撮影が可能だ。三脚や特殊な機器を使わなくても気軽に撮影できる(オリジナル画像はこちら

曇天の夕暮れにシーンモードの「夜景」にて撮影。やや樹木が潰れているが、夕暮れなので仕方ない。目で見るよりもやや明るめに撮影された(オリジナル画像はこちら

動画はMPEG-1形式で撮影できる。640×480ドットのVXスタンダードで撮影。約16.6fpsとなるようだ。残念ながらDSC-F88では約30fpsでの撮影モードは用意されていない(オリジナル画像はこちら
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