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きれいな大画面液晶で楽しく使えるデジカメ――μ-40 DIGITAL(3/3 ページ)

μ-40 DIGITALは、最近流行の薄型デジカメに比べるとずんぐりはしているものの、2.5インチの液晶モニタを搭載している割に店頭価格は低めでコストパフォーマンスが高い製品。画質や機能にこだわらずに楽しく使いたいという一般ユーザー向けのデジカメである。

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μ-40 DIGITAL、作例

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晴れた日の多摩水道橋をワイド端で撮影。青空がすごくきれいに出ていて気持ちいい。1/125秒F9.ISO64
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同じ位置からテレ端で撮影。望遠時はややディテールのシャープさに欠ける感がある。1/320秒F5.2。ISO64
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曇天下だったが六本木のさくら台公園にてロボットを撮影。逆光気味だったが露出も問題ないし、色もしっかり出ているのはさすが。1/125秒F3.1。ISO64
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同じくさくら台公園にてロボットのトーテムポールを。1/50秒F5.2。やはり暗い日のテレ端はシャッタースピードが落ちるので注意。中間調がやや沈みがちだが色は鮮やか
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古い近代建築の代表である明治学園大学の記念堂を中望遠域で撮影。これもまた曇天下のため中間調が沈みがち。さすがにこれだけ細かいとディテールもつぶれぎみだ。1/80秒F4.3。ISO64
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フットサル大会にて。日陰とはいえ晴天下だが、スポーツモードで撮ったらISO250の1/320秒F5.2となった。シャッタースピードが上がるのはうれしいが、その分画質は落ちてしまう。もうちょっと感度を押さえて欲しいかも
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舌をしまい忘れたまま昼寝している猫をマクロモードで撮影。ホワイトバランスはオート。白い猫なので+2/3段の露出補正をかけてある。舌の赤さを見るとわかるようにかなり彩度は高めで印象的な色で撮れる。マクロ時の描写は質感も出ててまったく問題ない。1/30秒F3.1。ISO64
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ボールペンの頭についていた小さないるかをスーパーマクロモードで撮影。1/2秒F5.2で、ISO感度はオート(ISO125に増感された)。これも質感といい輝きといい問題ない。蛍光灯下ではオートでもきれいに色が合う
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