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フォーカスを合わせながら連写できる400万画素機――CONTAX U4R(3/3 ページ)

「CONTAX U4R」は、スペック上では「Finecam SL400R」とあまり変化はないが、連写性能などを向上させるなど、実用性も向上している。ここでは連写性能や使い勝手などをチェックしていこう。

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CONTAX U4R、作例

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赤系がやや強めに出るようだが、それほど気になることはない。これは目立った例だ。望遠撮影時でも色ズレは気になるほどではない
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マクロ撮影は広角端でレンズ最前面から20センチと、最近のカメラとしては苦手な撮影といえる。ただ、色ズレなどは目立たないのとボケがこのクラスとしてはきれいなほうだ
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逆光撮影してレンズの反射をチェックしてみた。T*コーティングの効果は期待したほど出ていないが、コンパクトデジタルカメラとしてはよいほうかもしれない
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カメラを持ちやすいためか、屋内の撮影でもブレにくく撮影できた。このアングルだとレンズ回転式でないカメラではしゃがむ必要があるが、CONTAX U4Rなら腰あたりにカメラを下げて撮影できる
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夜景撮影はブレなければ、なかなかきれいに撮影できる。三脚穴のないのが残念だ
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暗い場所だとゲインアップするようで、ややノイズが気になる。この写真は見た目以上に暗い夕方撮影したもの
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夜景モードで撮影。夜景モードではやや暖色系に写るようだ
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夜景モードでもホワイトバランスを調整できるので、ある程度思ったような色にできる
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