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小型になっても駆動時間は向上したポータブルHDDユニット「Tripper mini」発表

飛鳥はCFカードやマイクロドライブに記録されたデータを大量に保存できるポータブルHDDユニット「Tripper mini」を発表した。発売は20Gバイトモデルが3月中旬、40Gバイトモデルが3月下旬から。

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 飛鳥はCFカードやマイクロドライブに記録されたデータを大量に保存できるポータブルHDDユニット「Tripper mini」を発表した。発売は20Gバイトモデルが3月中旬、40Gバイトモデルが3月下旬から。

 Tripper miniは飛鳥が従来から発売してきたバッテリー内蔵のポータブルHDDユニット「Tripper Next」シリーズの小型バージョン。幅90×厚さ32×高さ70ミリでバッテリーを内蔵。駆動時間は120分と従来の「Tripper」シリーズの4倍に伸びた。

 PCとはUSB 2.0で接続。クイックバックアップ機能やパスワード機能などがサポートされ、使い勝手やセキュリティが向上。小さい筐体ながら大型の液晶パネルを搭載し、フォルダ情報の表示などファイル管理機能も充実している。

 組み込まれているHDDは1.8インチで、20Gバイトと40Gバイトの2モデルを用意。飛鳥ダイレクトショップ価格は20Gバイトモデルで3万7800円、40Gバイトモデルで4万3800円。

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