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AOpen、A4サイズのSonoma対応ベアボーンノートを発表

エーオープンジャパンは、15インチTFT液晶を搭載し新型のCentrino(Sonoma)プラットフォームに対応するベアボーンノートPC「1559-JLS」を発表した。

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 エーオープンジャパンは4月1日、15インチTFT液晶を搭載し新型のCentrino(Sonoma)プラットフォームに対応するベアボーンノートPC「1559-JLS」を発表、4月上旬より発売する。価格はオープン、予想実売価格は12万8000円前後(税込み/光学ドライブ含まず)。

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1559-JLS

 1559-JLSは、マザーボードにIntel 915PMチップセットを搭載した2スピンドルのベアボーンノートPCで、CPUにはPentium M(FSB400/533 Dothanコア)を搭載可能。ディスプレイには1400×1050ドット(SXGA+)表示対応液晶を内蔵、グラフィックスエンジンにはGeforce GO 6600チップセットを搭載する。

 メモリスロットは2本で、DDR2 PC4200/3200 SO-DIMMを最大2Gバイト搭載可能とするほか、HDDは2.5インチSerial ATA HDDを内蔵できる。通信機能としてギガビットLAN×1を備え、ワイヤレス用のmini PCIスロット×1も利用可能となっている。

 主なインタフェースはUSB2.0×3、IEEE1394×1、3メディア対応メモリカードスロット、PCカードスロット(Type II)×1、パラレル×1、TV-Out×1、音声入出力などを備えている。

 本体サイズは330(幅)×275(奥行き)×32.1〜40.1(高さ)ミリ、重量は約2.8キロ(光学ドライブ、HDD、付属バッテリ搭載時)。対応OSはWindows 2000 Professional/XP。

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