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アイ・オー、二重セキュリティ機能内蔵のUSB/IEEE外付けHDD
アイ・オー・データ機器は、セキュリティ機能を強化したUSB2.0/IEEE1394接続両対応の外付けHDD「HDH-SUE」シリーズを発表した。価格は1万7800円から。
アイ・オー・データ機器は10月5日、セキュリティ機能を強化したUSB2.0/IEEE1394接続両対応の外付けHDD「HDH-SUE」シリーズを発表、10月下旬より発売する。
価格は160Gバイトモデルの「HDH-SUE160」が1万7800円、250Gバイトモデルの「HDH-SUE250」が2万4200円、300Gバイトモデルの「HDH-SUE300」が3万1700円、400Gバイトモデルの「HDH-SUE400」が4万7700円。
HDH-SUEシリーズは、USB1.1/2.0/IEEE1394に両対応する外付けHDD。同社製セキュリティソフト「iSPIS」を標準搭載、設定したPC以外でのデータ利用を不可能とする「HDDロック」機能、データを暗号化する「暗号化フォルダ」機能が利用できる。また、本体背面に盗難防止用のケンジントンスロットを装備しており、物理的な盗難防止対策もなされている。
アルミ製筐体を採用したファンレス静音設計で、本体サイズは49(幅)×193.9(奥行き)×174.9(高さ)ミリ、重量は約1.4キロ。対応OSはWindows 98/98SE/Me/2000 Professional/XP、MacOS 9/X 10.1〜10.4.2。
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