ソーテック、Windows MCE 2005搭載のBTX対応スリムデスクトップ「PC STATION BT 360」
ソーテックは、OSとしてWindows XP Media Center Edition 2005を搭載するBTX対応スリム筐体採用のデスクトップPC「PC STATION BT 360」を発表した。価格は8万9800円から。
ソーテックは10月26日、OSとしてWindows XP Media Center Edition 2005を搭載し、スリム筐体を採用するデスクトップPC「PC STATION BT360」を発表、受注受け付けを開始した。出荷予定日は10月26日から。
17インチ/19インチ液晶ディスプレイとのセットモデル、およびOffice 2003付属モデルのバリエーションを含む計6モデルをラインアップする。価格は8万9800円から(税込み)。
PC STATION BT360は、BTX規格対応のスリム筐体を採用する省スペースデスクトップPCで、マザーボードとしてIntel 945G Expressチップセット搭載製品を採用。CPUとしてCeleron D 336(2.8GHz)を内蔵する。
搭載メモリはPC2-4200 DDR2 SDRAM 512Mバイト(256Mバイト×2)、HDDはSerial ATA 200Gバイトを内蔵。光学ドライブとして2層DVD±R対応スーパーマルチドライブを備えている。また、標準でTVキャプチャー機能を装備、ハードウェアMPEG-2エンコード対応キャプチャーカードを内蔵する。
本体サイズは98(幅)×370(奥行き)×216(高さ)ミリ、重量は約8.9キロ。
PC STATION BT360シリーズの主な仕様と価格は以下の通り。
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