検索
ニュース

アキバユーザーは、やはりハイエンドがお好き──GF7800 GTX 512、いきなり入手困難に週末アキバPick UP!:(3/4 ページ)

アキバ各ショップに入荷された、発売ほやほやの新製品をITmediaアキバ取材班が調査、注目商品をピックアップしていく「週末アキバPick UP!」。今週のキーワードは「7800 GTX 512 入手困難」「白きオオカミ」「高画質Webカメラ」「どっしりキーボード発掘」だ!

PC用表示 関連情報
Share
Tweet
LINE
Hatena

130万画素CMOS搭載のWebカメラ「Qcam Fusion」が結構好調

 今週水曜、T-ZONE.PC DIY SHOPとフェイス秋葉原本店などにロジクール製Webカメラ「Qcam Fusion(QVX-13)」が入荷された。価格は9000円弱で在庫は潤沢だ。

photo
ロジクール「Qcam Fusion(QVX-13)」(右)。左はヘッドセット付きの「Qcam Fusion with Headset(QVX-13HS)」。価格は1万円弱

 Qcam Fusionは、Webカメラとしてはかなり高画素な130万画素のCMOSセンサーを搭載したWebカメラ。解像度は1280×960ドットで、製品数も多い30万画素タイプ(640×480ドット)に比べて格段にスペックが高い。本体にはマイクも内蔵され、ヘッドセットを用意せずとも、手持ちのヘッドフォンと組み合わせて利用できるのも特徴の1つだ。

 入荷したT-ZONE.PC DIY SHOPは「SXGA表示のディスプレイをほぼ埋められる大画面表示が可能ですが、ブロードバンド環境ならスムースにコミュニケーションがとれます。これだけ大画面でやりとりできるなら、ブロードバンドをフルに使っている気分に浸れますよ。液晶ディスプレイやデジカメと同じで、一度高画質に慣れたらもう戻れません。既存Webカメラユーザーはぜひともチェックしてもらいたい製品です」とプッシュする。

 なお、同時に入荷したヘッドセットもセットになった「Qcam Fusion with Headset(QVX-13HS)」より、カメラ単体の「Qcam Fusion(QVX-13)」のほうが売れ行きが若干好調とのこと。フェイス秋葉原本店が「アキバではさりとて注目されるというジャンルではありませんが、Webカメラユーザーから見るとかなり魅力的なアイテムです」と話すように、少なからず買い換え需要を刺激している魅力的な製品であると言えそうだ。

*** 一部省略されたコンテンツがあります。PC版でご覧ください。 ***

ツウ好みの“IBMどっしりキーボード”が2980円──ネットサイクル

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

ページトップに戻る