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ソースネクスト、500円ウイルス対策ソフトを全国コンビニで販売(2/2 ページ)

ソースネクストは、500円のウイルス対策ソフトを全国のコンビニで販売するなどの新たな今後の販売戦略、およびガンダム・ディズニーキャラクター使用ソフトなど、今後投入予定のタイトル複数を発表した。

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客層の広いコンビニで販売するというメリット

 コンビニエンスストアにおける平均客単価は約560円(同上)。同社はソフトそのものの価格を、その平均単価範囲で購入できる設定とすること、そして342種類もの豊富なタイトルが用意されていることなどにより、“ついで買い”を促す考え。電池や電球、ティシューペーパーといった日用品を購入する感覚で気軽に購入、さらには導入できるようにしたいとしている。

 展開コンビニエンスストアは、ローソン、ファミリーマート、デイリーヤマザキ、ミニストップ、am/pm、スリーエフ、ポプラ、セーブオン、ホットスパー、ハートイン、ココストア(12月中旬予定)、KCS(エブリワン 12月末予定)、NEWDAYS、タイムリー。ほか家電量販店、ホームセンター、書店など約3万もの店舗にて販売される。

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全国のコンビニエンスストア14チェーン、全1万8669店でも販売される

 さらに同日、ディズニーの新作PCソフトにおいて、米Buena Vista Gamesと販売契約を締結したと発表した。アクションゲーム「チキン・リトル」、知育ソフト「ファインディング・ニモ ラーニング(仮)」、「シンデレラ ドールハウス」、英語学習ソフト「ディズニーのマジック・イングリッシュ」の4タイトルを1980円の「Quality」シリーズとして、2006年春より販売する。

 ディズニーキャラクター採用ソフトのラインアップを拡充していくことで、上記店舗などに訪れるユーザーやPC初心者などを含め、新たなユーザー層拡大を目指す。

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2006年春よりディズニーキャラクターを採用するソフト投入するとともに、2006年中にキャラクター製品を100タイトルに拡充する

 なお、ウイルスセキュリティ500におけるコンビニエンスストア14チェーンでの発売を記念し、クイズに応えてハワイ旅行が当たる「コンビニにウイルスセキュリティあります」キャンペーンを開催する。開催期間は2005年12月1日から2006年3月31日まで。

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