MCJ、Pentium D 920+SATAII RAID構成対応のハイエンドデスクトップ
MCJは、Pentium D 9xxシリーズ搭載対応のハイエンドデスクトップPC「MDV-ADVANCE G」シリーズを発売する。最大4基のSerial ATA II HDD搭載に対応、RAID-0/1構成も可能となっている。
MCJは1月27日、Pentium D 9xxシリーズ搭載対応のハイエンドデスクトップPC「MDV-ADVANCE G」シリーズを発表、本日20時より同社Web直販にて発売する(ダイレクトショップ発売は1月28日から)。
BTOによるカスタマイズに対応、標準構成価格はPentium D 920搭載モデルが15万9390円、Pentium D 930搭載モデルが19万890円、Pentium D 940搭載モデルが24万3390円(いずれも税込み)。
MDV-ADVANCE Gシリーズは、マザーボードにIntel 975X Expressチップセット搭載製品を採用するミドルタワーデスクトップPCで、CPUとしてPentium D 920(2.8GHz)/930(3GHz)/940(3.2GHz)の搭載に対応するハイエンドモデルとなる。
標準搭載メモリはPC2-4200 DDR2 SDRAM 2Gバイト。HDDはSerial ATA II 250Gバイト/320Gバイト(160Gバイト×2)などの構成に対応。前面のリムーバブルフレームに最大4基を搭載可能で、ホットスワップ対応のRAID-0/1構成とすることもできる。
グラフィックスカードはGeForce 6600GT/128Mバイト、GeForce 6800GS/256Mバイト、GeForce 7800GTX/256Mバイト搭載製品などを選択可能。デュアルグラフィックスカード構成にも対応しており、ハイエンドゲーム用途としても利用できる。
MDV-ADVANCE Gシリーズの主な仕様は以下の通り。
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