MCJ、5万円台から用意する法人向けバリュースリムデスクトップPC新モデル

MCJは、幅88ミリのスリム筐体を採用する法人向けバリューデスクトップPC「GSX-Slim」シリーズ3モデルを発売する。価格は5万8590円から。

[ITmedia]

GSX-Slim 2600BP／2900BP／3100HS

　MCJは4月7日、幅88ミリのスリム筐体を採用する法人向けバリューデスクトップPC「GSX-Slim」シリーズ3モデル「GSX-Slim 2600BP」「GSX-Slim 2900BP」「GSX-Slim 3100HS」を発表、本日17時30分より受注を開始する。BTOによるカスタマイズに対応、価格はGSX-Slim 2600BPが5万8590円から、GSX-Slim 2900BPが6万9090円から、GSX-Slim 3100HSが9万90円から（いずれも税込み）。

　GSX-Slim 2600BP／2900BP／3100HSは、いずれもマザーボードにIntel 865GVチップセット搭載製品を採用するコンパクトデスクトップPCで、本体サイズ88（幅）×284（奥行き）×359（高さ）ミリのスリム筐体を採用。搭載CPUはGSX-Slim 2600BPがCeleron D 310（2.13GHz）、GSX-Slim 2900BPがCeleron D 335（2.8GHz）、GSX-Slim 3100HSがPentium 4 2.8A GHzを標準で内蔵。標準搭載メモリは256Mバイト〜512Mバイト、HDDは80Gバイト〜250Gバイトを装備し、光学ドライブはCD-ROM／DVDコンボ／DVDスーパーマルチドライブをそれぞれ標準で内蔵する。

　GSX-Slim 2600BP／2900BP／3100HSの主な仕様は以下の通り。

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