検索
ニュース

エディオン/MCJ共同企画PC「E-GG+」シリーズに7万円台Pentium Dモデルなど

MCJとエディオンは、共同企画PC「E-GG+」シリーズ製品より、「Windows Vista Capable PC」準拠製品を含むミニタワーデスクトップPC計4モデルを発売する。価格は5万9800円から。

Share
Tweet
LINE
Hatena
photo EGP346DR16/EGP805DR20/EGP930DR25/EGP805G20

 MCJとエディオンは4月19日、共同企画PC「E-GG+」シリーズ製品として、「Windows Vista Capable PC」準拠製品を含むミニタワーデスクトップPC計4モデル「EGP346DR16」「EGP 805DR20」「EGP930DR25」「EGP805G20」を発表、4月21日より順次エディオン系列店にて発売する。4製品とも、オフィスソフト添付やOSの差異によるバリエーションを用意。価格はEGP346DR16が5万9800円から、EGP 805DR20が7万9800円から、EGP930DR25/EGP805G20が9万9800円から(いずれも税込み)。

 EGP346DR16、EGP 805DR20、EGP930DR25およびEGP805G20は、いずれもミニタワー筐体を採用するデスクトップPCで、マザーボードとしてEGP346DR16はSiS 661FXチップセット搭載製品、EGP 805DR20/EGP930DR25はATI RADEON EXPRESS 200チップセット搭載製品、EGP805G20はIntel 945G Expressチップセット搭載製品を採用。CPUはそれぞれCeleron D 346(3.06GHz)/Pentium D 805(2.66GHz)/Pentium D 930(3GHz)/Pentium D 805(2.66GHz)を備えており、Pentium D搭載3モデルについてはWindows Vista Capable PC準拠モデルとなる。

 搭載メモリは512Mバイト〜1Gバイト、HDDは160Gバイト〜250Gバイト。光学ドライブはいずれも2層対応スーパーマルチドライブを標準装備するほか、EGP805G20はグラフィックスカードとしてGeForce 6600/256Mバイト搭載製品が利用できる。

 各製品のラインアップと価格は以下の通り。

*** 一部省略されたコンテンツがあります。PC版でご覧ください。 ***

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

ページトップに戻る