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DIGITAL COWBOY、被写体追尾も可能な30万画素Webカメラ
DIGITAL COWBOYは、左右角可動により被写体の自動追尾にも対応するWebカメラ「DC-NCSC1」を発売する。価格は6980円前後。
DIGITAL COWBOYは5月22日、左右角可動により被写体の自動追尾にも対応するWebカメラ「DC-NCSC1」を発表、5月下旬より発売する。ラインアップはホワイトの「DC-NCSC1/W」、ブラックの「DC-NCSC1/B」を用意。価格はオープン、予想実売価格は双方6980円前後(税込み)。
DC-NCSC1は、30万画素CMOSセンサーを搭載するUSB1.1/2.0接続対応Webカメラで、USB2.0接続時にはソフトウェア補完により最大1280×960ドットでの録画に対応。フレームレートは1280×960ドット時で15fps、640×480ドット時で30fps。
左右180度の自動パン機能を搭載、動く被写体を追いかけるように角度調節を行い撮影する「自動追尾機能」が利用できる。同梱ソフトとして、Webカメラを監視カメラとして用いることができるソフト「どこでも携監」の10日限定お試し版が付属する(先着1000名限定で使用期間を30日に延長可能)。
本体サイズは70(幅)×52.3(奥行き)×67(高さ)ミリ、重量は118グラム。対応OSはWindows 2000 Professional/XP。
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