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今年最後の目玉商品「ストライカー」が一瞬で姿を消す……!!週末アキバPickUP!(4/4 ページ)

nForce 680i搭載マザーで初のオリジナル基盤となるASUSTeK「Striker Extreme」が登場するも、すでに激レア状態。キーワードは「ストライカー人気」「マザーベンダーの勢力図」「東京スタイル」「ワンセグ増殖中」だ!

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サンワサプライとライブクリエータから立て続けにUSB型ワンセグチューナーが登場

ライブクリエータ「DigiTVer(LC-1SEGU)」

 先週の木曜日に新しいワンセグチューナーが2モデル出回った。ともに1万円強の価格で、在庫は少数だ。

 DigiTVerはスティック型チューナーで、屋外用のロッドアンテナと室内用にF型コネクタを付属している。室内ではテレビアンテナに接続して、安定した受信環境でワンセグを視聴・録画可能だ。地デジ環境が整っていれば、最も良好な感度が得られるメリットがある。

 一方、サンワサプライの「VGA-TV1S」は、屋外用のロッドアンテナと室内用の大型アンテナを付属する。こちらもスティック型の筐体だが、DigiTVerよりも筐体がやや大きい。

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 入荷したパソコンショップ・アークは「最近はワンセグチューナーが各社から登場しているので、ショップとしては仕入れの見極めが難しいです。少し前までは“出せば売れる”状況でしたがこれからはヒットモデルが絞られていきます。DigiTVerも注目はされているものの、様子見の人が多いですね」と話す。

 複数のショップで聞いたところ、ワンセグチューナーで現在の人気ナンバーワンは、バッファローの「ちょいテレ」との返答が多かった。「メーカーとしての安心感は大きいでしょう。市場に出回った時期が早かったのも大きいです」(T-ZONE.PC DIY SHOP)という。また、現在ユーザーからの問い合わせが多い製品は、アイ・オー・データ機器「SEG CLIP」だった。パソコンショップ・アークによると、早ければ来週にも登場する可能性が高い。

サンワサプライ「VGA-TV1S」(写真=左)。ロングアンテナなど、室内用の受信環境を別に用意している製品がトレンドとなっている(写真=中央)。現在の一番人気は、10月に登場し、現在は潤沢に出回っているバッファローの「ちょいテレ」。価格は上記2モデルと同じく1万円強だ(写真=右)

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