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MS、3700項目を追加/改訂した「エンカルタ 総合大百科 2008」
マイクロソフトは、マルチメディア百科事典ソフト「エンカルタ」の最新版「エンカルタ 総合大百科 2008」を発表した。
マイクロソフトは10月16日、マルチメディア百科事典ソフト「エンカルタ」の最新版「Microsoft エンカルタ 総合大百科 2008」を発表、11月16日より発売する。価格は1万2800円、アカデミックパックが9800円、特別優待アップグレード版が5800円。
Microsoft エンカルタ 総合大百科 2008は、2007年度版の「Microsoft エンカルタ 総合大百科 2007」に改訂を加えた製品で、約3700項目の追加と改訂を実施。百科事典30冊分に相当する約4100万字の解説と、総計2万5000点を超えるマルチメディアコンテンツを収録した。
ふりがな付きの優しい解説やパズルゲームなどを備える、小中学生向け機能「エンカルタ キッズ百科」も収録した。また購入特典として、Web上でエンカルタの項目を閲覧できるMSN エンカルタ 百科事典」の無料閲覧機能を期間限定(2008年12月末まで)にて利用可能となっている。対応OSはWindows XP/Vista。
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