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アップル、MacBook ProのCPU/HDDを強化OSはLeopardへ移行中

アップルはMacBook ProのBTOメニューを拡充。Core 2 Duo 2.6GHzや5400rpmの250GバイトHDDが選択可能になった。搭載OSはLeopardに切り替わっている。

MacBook Pro

 アップルは11月2日、MacBook ProのBTOオプションを拡充した。2.4GHz Core 2 Duoを搭載した15/17インチモデルについて、購入時のオプションに2.6GHz Core 2 Duo(+3万1920円)が選択可能になっている。また、HDDのBTOオプションは、15インチモデルが160Gバイト(7200rpm)/200Gバイト(4200rpm)、17インチモデルが160Gバイト(7200rpm)/250Gバイト(4200rpm)といった構成だったが、いずれも200Gバイト(7200rpm)/250Gバイト(5400rpm)のドライブに強化された。

 それ以外の基本スペックに変更はない。ちなみにアップルによれば、10月26日以降に出荷されたMacBook Proは、プリインストールOSがMac OS X v10.5 Leopardに切り替わっているという。

 なお、同日にはMacBookのモデルチェンジも行われた。こちらはアーキテクチャがSanta Rosa世代に移行するなど、大幅にパワーアップしている。

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