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アップル、“世界最速”をうたうWebブラウザ「Safari 3.1」をリリース
アップルジャパンは、同社製Webブラウザ「Safari」の最新版「Safari 3.1」を公開した。
アップルジャパンはこのほど、同社製Webブラウザ「Safari」の最新版「Safari 3.1」の無償公開を開始した。
動作パフォーマンスの高さが特徴のWebブラウザで、Internet Explorer 7比で最大2倍のページ読み込み/約7倍のJavaScript実行速度を実現した、としている。そのほか、タブブラウズ機能やRSSリーダー機能、ポップアップブロッキングなど多彩な機能を実装しているのが特徴だ。
Windows版とMac OS版を同時リリース。対応OSは、Windows版がWindows XP/Vista、Mac OS版がMac OS X 10.4.11/10.5。
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