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Sandiskの高速SSD「G3 SSD」、高性能HDDを“鼻で笑う”:COMPUTEX TAIPEI 2009(2/2 ページ)
高速かつ競争力のある価格帯で展開を予定するSandiskの第3世代SSD「G3 SSD」。COMPUTEX TAIPEIのブースでは、“高性能HDDを鼻で笑う”かのような比較デモが実施されていた。
pSSDは、Parallel ATAインタフェースの「pSSD-P2」とSerial ATA II(3Gbps)の「pSSD-S2」、それぞれ8G、16G、32G、64Gバイトモデルを用意する。54(幅)×39(奥行き)×4(高さ)ミリのハーフ1.8インチサイズか50.95(幅)×30(奥行き)×4(高さ)ミリのMini PCI Expressモジュールサイズとなる。6月2日に出荷が始まった。
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