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レノボ、軽量ノート「ThinkPad T400s」にWiMAX搭載モデルを追加
レノボ・ジャパンは、薄型軽量ノート「ThinkPad T400s」のラインアップにWiMAX通信モジュール搭載モデルを追加した。
レノボ・ジャパンは7月22日、薄型軽量ノート「ThinkPad T400s」のラインアップにWiMAX通信モジュール搭載モデル(製品番号:2808A12)を追加、本日より販売を開始する。同社ダイレクト直販価格は21万円。
2009年6月に販売が開始されたThinkPad T400sのバリエーションモデル。アンテナを内蔵したトップカバーには非導電性のGFRP(ガラス繊維強化プラスチック)を使用し、強度とアンテナ性能を両立させている。
おもな仕様は、CPUがCore 2 Duo SP9400、メモリが2Gバイト。ストレージは最大250GバイトHDDまたは128GバイトSSD、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブ/Blu-rayドライブを選択できる。OSはWindows Vsita Businessダウングレード(Windows XP Professional初期導入済み)。本体サイズは337(幅)×241(奥行き)×21.1~25.9(高さ)ミリ、重量は約1.79キロ。
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