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クアッドコアCPUも搭載できる超小型PC──「Inspiron Zino HD」

デルは、11月2日から超小型PC「Inspiron Zino HD」の新モデルを発表した。従来モデルのデュアルコアCPUのほかに、クアッドコアCPUを搭載した構成も加わった。

同じ4色ながら、すべて新色のカラーバリエーション

 「Inspiron Zino HD」は、2009年11月25日に第1弾が発表された20センチ角サイズボディの超小型デスクトップPCだ。11月2日に登場する新モデルでは、197(幅)×197(奥行き)×89(高さ)ミリ、重さ約1.6キロのボディサイズはそのままに、カラーバリエーションを一新した(種類は従来と同じ4色だが、“ピアノ・ブラック”、“トマト・レッド”、“ピーコック・ブルー”、“マーキュリー・シルバー”の新色が登場する)。

新しいInspiron Zino HDで用意されるカラーバリエーション。「ピアノ・ブラック」(写真=左)、「ピーコック・ブルー」(写真=中央)、「マーキュリー・シルバー」(写真=右)

 内部の構成では3種類のパッケージが用意され、ベーシックパッケージとスタンダードパッケージでは、CPUにデュアルコアのAthlon II X2 P340(2.2GHz)、グラフィックスにチップセット統合型のMobility Radoen HD 4250を採用するが、プレミアムパッケージでは、CPUにクアッドコアのPhenom II X4 P940(1.7GHz)を、グラフィックスに外付けモデルのMobility Radoen HD 5450を搭載する。

 光学ドライブでも、ベーシックパッケージとスタンダードパッケージではDVDスーパーマルチだが、プレミアムパッケージではブルーレイコンボドライブになる。メモリ容量はベーシックパッケージで2Gバイト、それ以外では4Gバイトを載せる。HDDはベーシックパッケージで320Gバイト、スタンダードパッケージで500Gバイト、プレミアムパッケージで750Gバイト。なお、OSはすべてのパッケージでWindows 7 Home Premiumを導入する。

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 本体に搭載するインタフェースは、USB 2.0×4基(そのうち2基はeSATA兼用)、4-in-1メディアカードスロット、1000BASE-Tまで対応する有線LAN、IEEE 802.11 b/g/n対応の無線LAN以外に、映像出力としてアナログRGBとHDMI 1.3を備える。

もう1つのカラーバリエーションは「トマト・レッド」(写真=左)。背面に用意されたインタフェースには、HDMI 1.3や4基のUSB 2.0(2基はeSATA兼用)などを備える(写真=右)

 新しいInspiron Zino HDの出荷開始は11月2日からで、実売価格はベーシックパッケージで3万9980円、スタンダードパッケージで4万9980円、プレミアムパッケージで6万9980円。

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