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「GWにPC自作」するならそろそろ準備を──CPUの売れ筋は第2世代Core iシリーズ、上位を独占自作PCパーツ販売ランキング(2011年4月11日~4月17日)(1/5 ページ)

CPU、マザーボード、グラフィックスカード、増設インタフェースカード、テレビチューナー製品の販売ランキングTOP10を掲載。【2011年4月第3週版】

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CPU:首位は変わらず「Core i7-2600K」 TOP10をインテル製CPUが独占

販売が再開されたIntel 6チップセット搭載マザーボードともに、CPUも第2世代Core iシリーズがランキングの上位を占めた(写真は左がCore i7-2600K、右がCore i5-2400SとCore i5-2500K)

 現在のCPUの売れ筋は、インテルの第2世代Core iシリーズである。今回はTOP10圏内をインテル製CPUが占めた。

 中でも人気は、クロック倍率可変が可能な自作PCユーザー向けモデル「Core i7-2600K」だ。2011年1月の発売当初、およびIntel 6シリーズ搭載マザーボードの販売再開とともに首位につき、今回で連続首位記録を「6」に伸ばした。

 以下、2位に「Core i5-2500K」、3位に「Core i7-2600」、4位に「Core i7-2400」、5位に「Core i5-2500」が入った。自分用のとしてPCを自作するなら「どうせなら、より上位のCore i7を」とする傾向がみてとれる。

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