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連休は“自作”しましょう、AMDシステムや“省電力系”のニーズも増加自作PCパーツ販売ランキング(2011年4月18日~4月24日)(3/5 ページ)

CPU、マザーボード、グラフィックスカード、増設インタフェースカード、テレビチューナー製品の販売ランキングTOP10を掲載。【2011年4月第4週版】

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グラフィックス製品:売れ筋は変わらず 首位はUSBディスプレイアダプタ「USB-RGB/D2」

USBディスプレイアダプタ製品が上位。写真はアイ・オー・データ機器「USB-RGB2/D2」(写真=左) グラフィックスカードはRadeon HD 5450搭載となるロー/ミドルクラスの製品が複数ランクインした(写真=右)

 グラフィックス製品は、上位にUSBグラフィックスアダプタがランクインし、PCI Express接続のグラフィックスカードが下位に甘んじる傾向はこれまでとあまり変わっていない。

 首位はRadeon HD 5450搭載のロークラスグラフィックスカード「RH5450-LE512HD」が獲得した。RH5450-LE512HDはDVI/HDMI/アナログRGB端子を備え、ファンレス仕様かつロープロファイル接続に対応する点を特徴とし、3Gゲーム用途というより、手軽にHDMI出力を追加したいユーザーに人気だ。2011年5月現在、実売3500円前後で販売されている。

 このほか今回は、数千円台で購入できるロー/ミドルクラスの製品に混じり、GeForce GTX 560Tiを搭載する自作PCユーザー向けのハイクラスモデル「N560GTX-Ti Twin Frozr II OC」がランクインしたのは喜ばしい。こちらは同じく、実売2万円台半ばで販売されている。

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