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東芝、Webオリジナルノート「Qosmio T751」など2製品を発表

東芝は、Web直販オリジナルモデルとなるノートPC計2製品「dynabook Satellite T571」「dynabook Qosmio T751」を発表した。

 東芝は6月2日、Web直販オリジナルモデルとなるノートPC計2製品「dynabook Satellite T571」「dynabook Qosmio T751」を発表、本日より受注を開始する。

dynabook Satellite T571(左)、dynabook Qosmio T751(右)

 dynabook Satellite T571は、1600×900ドット表示対応の17.3型ワイド液晶ディスプレイを内蔵するノートPC。上位モデルの「T571/W5TC」はCore i7-2630QM/GeForce GT 540Mを、下位の「T571/W4MC」はCore i5-2410Mを搭載する。メモリは4Gバイト、HDDは640Gバイト/320Gバイトを内蔵。光学ドライブはBlu-ray Discドライブを装備、OSはWindows 7 Home Premiumを導入した。

 dynabook Qosmio T751は、地デジチューナーを標準装備したAVノートPCで、1366×768ドット表示対応の15.6型ワイド液晶ディスプレイを内蔵。Core i7-2630QM搭載の上位モデル「T751/WTTC」、Core i5-2410M搭載の下位モデル「T751/WTMC」の2モデルを用意。メモリは4Gバイト、HDDは640Gバイト、光学ドライブはBlu-ray Discドライブを備える。OSはWindows 7 Home Premiumだ。

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 価格はdynabook Satellite T571/W5TCが15万5800円から、同 T571/W4MCが13万5800円から、dynabook Qosmio T751/WTTCが14万5800円から、同 T751/WTMCが14万800円から(いずれも税込み)。

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