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シャープ担当役員、「GALAPAGOSは決して撤退しない」
シャープはGALAPAGOS2機種の生産終了について、「GALAPAGOSは決して撤退せず、来年にも、更に新モデルを追加販売する予定」であるとし、今後も事業拡大を図ると強調した。
シャープは9月16日、前日に発表したGALAPAGOS2機種の生産終了について、担当役員から追加の説明を行った。
これは大阪機械記者クラブで、同社副社長執行役員兼通信・ソーラー事業担当の濱野稔重氏が説明したもの。
この場で濱野氏は、2010年12月に発売したGALAPAGOS2機種(モバイルモデル、ホームモデル)について、両モデルの生産終了に伴い9月30日で販売を終了すること、イー・アクセスから販売されている7型のAndroidタブレット「GALAPAGOS(A01SH)」は全国の量販店などで引き続き購入できることなど、基本的な事実を再度周知。
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そして、「GALAPAGOSは決して撤退致しません。来年にも、更に新モデルを追加販売する予定です。今後もさらに魅力ある端末とコンテンツサービスの提供に努め、事業拡大を図って参ります」と述べ、一部メディアで事業撤退などとされたことについてその考えはないことを強調した。
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