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ケーブルの配線を整理しよう――「USB2.0 ドッキングステーション」家でもノートPCがメインなら

上海問屋から、USB接続型のインタフェース拡張ユニットが発売された。価格は5999円。

 エバーグリーンは9月29日、同社直販ショップ“上海問屋”で「USB2.0 ドッキングステーション」(DN-DS200)を発売した。価格は5999円(税込み、送料別)。

USB2.0 ドッキングステーション。前面にはPCとの接続用USBポートと音声入出力を、背面にはUSB 2.0×4(このうち1つはB端子)、DVI、有線LANポートを備える

 この製品はUSB接続型のインタフェース拡張ユニットだ。USB 2.0対応ポートを4つ、有線LANポート、音声入出力、DVI出力を備える。有線LANは100BASE-TX対応、外部ディスプレイ出力の最大解像度は1920×1080ドットとなる。

 本体サイズは38(幅)×90(奥行き)×160(高さ)ミリで、対応OSはWindows 7/Vista/XP(SP2以降)となる。長さ120センチのUSBケーブル、ACアダプタ、DVI-HDMI変換アダプタ、DVI-アナログRGB変換アダプタなどが付属する。

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