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イーフロンティア、Mac用ディスクを読み書きできるユーティリティ「MacDrive 9」

イーフロンティアは、Macで作成したドライブにWindowsからアクセス可能とするソフト「MacDrive」の最新版を発表した。

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 イーフロンティアは10月21日、Macで作成したドライブにWindowsからアクセス可能とする「MacDrive 9」を発表、11月11日に発売する。価格は「MacDrive 9 STANDARD」が9800円、「MacDrive 9 PRO」が1万4800円(双方税込み)。ほかダウンロード版/アップグレード版/5ライセンス版なども用意する。

MacDrive 9 STANDARD(左)、MacDrive 9 PRO(右)

 Mac用フォーマットされたディスクをWindows環境でシームレスに利用可能とするユーティリティ「MacDrive」シリーズの最新版で、今回のバージョンでは新たにGPTパーティションの作成/編集にも対応。また動作サポートOSとしてWindows Server 2003 32ビット版を追加した。

 上位版となる“PRO”バージョンは、Apple RAIDセットへのアクセス機能やBlu-rayディスクのライティング機能なども搭載している。対応OSはWindows XP(SP2以降)/Vista(SP1以降)/7、Windows Server 2003/2008。

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