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レノボ、APU搭載で3万円台からの低価格モバイルノート「ThinkPad Edge E135」
レノボ・ジャパンは、AMD製APUを搭載した11.6型ワイド液晶内蔵モバイルノートPC「ThinkPad Edge E135」を発表した。
レノボ・ジャパンは9月25日、11.6型ワイド液晶内蔵モバイルノートPC「ThinkPad Edge E135」を発表、本日より販売を開始した。同社直販価格は、下位構成の「エントリーパッケージ」が3万2970円から、上位構成の「バリューパッケージ」が3万9900円から(双方税込み)。
ThinkPad Edge E135は、AMD製APUを標準搭載したエントリー向けのモバイルノートPCで、搭載プロセッサはエントリーパッケージがAMD E-300(1.3GHz)、バリューパッケージがAMD E2-1800(1.7GHz)となっている。本体カラーバリエーションは“ミッドナイト・ブラック”“ヒートウェーブ・レッド”“アークティック・ブルー”の計3バリエーションを用意した。
防滴仕様のキーボードを採用。メモリはDDR3 2Gバイト/4Gバイト、HDDは320Gバイト/500Gバイトを内蔵、ほかIEEE802.11b/g/n無線LAN、USB 3.0、HDMI出力なども利用可能だ。OSはWindows 7 Home Prmeiumを 64ビット版を導入している。
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