レビュー

第7回 LaVie GタイプZを“ノングレア”化、さらに海外で見せびらかしてきたZ!LaVie Z&LaVie G タイプZロードテスト(1/3 ページ)

今回はスペシャルに軽量なLaVie GタイプZを海外(韓国)へ持って行き、世界に日本の最新テクノロジーを見せびらかしてきた。また、Bluetoothマウスやノングレアフィルムはどれが合うかも検証する。

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LaVie GタイプZとともに海外へ

LaVie Z(LaVie G タイプZ カスタマイズモデル)

 9月某日、未提出の原稿を抱えたまま、筆者は羽田空港行きの京急に乗り込んだ。

 某企業の新製品発表会に参加するためだ。いやいや、やりますやります、書きますよ。空港内のロビーでもゲートでも、ホテルの中でも仕事はできますよ。だって、私にはLaVie GタイプZがあるんだから。

 え、いつかと同じじゃないかって? いやいや、進歩がなくてスミマセン。もっとも、今回は至近の案件は片付けてきたので少し気が楽である。

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 LaVie GタイプZは前回の名古屋遠征で遠征もばっちりこなせると確信できたので、行程の荷物もこれまでより大幅な軽量化に成功したのは言うまでもない。ついでに、仕事に必須というわけでもないカメラ機材なども一緒に持っていくことができた。軽いということは、こういったプラスαのこともできる余裕が生まれるのである。

 さて、空港で何気なく羽田空港の出発ゲートでLaVie GタイプZを開いて作業していると、やはり旬の注目モデルだ。見かけた同業者・関係者がふらふらと寄ってきて、「お、LaVie Z買っちゃったの?」などと何度も声をかけられる。はっきりいって仕事が進まないのだが、気分は悪くない。ちょっとした優越感に浸れるひとときである。

機内持ち込み用荷物はLaVie GタイプZをメインに、コンパクトに抑えた。バッグはシンクタンクフォトのカメラバッグ「アーバンディスガイズ35 V2.0」。コンパクトながら、中型望遠レンズを付けた一眼レフカメラが入るほか、背中の部分に13型クラス用ノートPC用ポケットがある。薄型のLaVie GタイプZなら、ほかにちょっとした冊子や書類なんかも一緒に入る(写真=左)。LaVie GタイプZが人気者すぎて仕事にならないため、開き直ってネット経由(IPAT)でJRAの勝馬投票券を購入したり、JRAレーシングビュワー(レース後約3分後からストリーミングで見られる)でレースをチェックしたりしてみた。1.5Mbpsのストリーミングだが、利用するXiスマホのテザリングで特に中断もカクカクもせず見ることができた(写真=中央、右)

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