GIGABYTE、約6000円のSocket FM2対応microATXマザー「GA-F2A55M-HD2」
CFD販売は、“Trinity”APUの搭載に対応するSocket FM2対応microATXマザーボード「GA-F2A55M-HD2」など2製品の販売を開始する。
CFD販売は10月26日、“Trinity”APUの搭載に対応するSocket FM2対応microATXマザーボード「GA-F2A55M-HD2」、およびLGA1155対応Mini-ITXマザーボード「GA-H61N-D2V」の2製品を発表、10月下旬に出荷を開始する。価格はオープン、予想実売価格はそれぞれ5000円前後/6000円前後だ。
GA-F2A55M-HD2は、チップセットとしてAMD A55を採用したSocket FM2対応のmicroATXマザーボード。メモリスロットはDDR3スロット2本を装備(最大32Gバイト)。拡張スロットはPCI Express 2.0 x16×1、同 x1×1、PCI×2を利用可能で、「AMD Dual Graphics technology」もサポートする。映像出力はDVI/アナログD-Sub/HDMIを搭載、ほかバックパネルはPS/2×1、USB 2.0×4、ギガビット対応LAN、オーディオ入出力を備えた。
GA-H61N-D2Vは、チップセットとしてIntel H61を採用したLGA1155対応のMini-ITXマザーボード。レガシーポートを重視した仕様で、メモリはDDR3スロット2本を装備(最大16Gバイト)、拡張スロットはPCI×1を利用できる。映像出力はDVI×1を搭載、バックパネルはPS/2×2、USB 2.0×4、シリアル×1、パラレル×1、ギガビットLAN×1、オーディオ入出力を利用可能だ。
関連記事
GIGABYTE、Wi-Fiカード付きのH77/Z77チップ採用Mini-ITXマザー2製品
CFD販売は、GIGABYTE製となるIntel H77/Z77チップ採用Mini-ITXマザーボード「GA-H77N-WIFI」「GA-Z77N-WIFI」の取り扱いを開始する。GIGABYTE、“オーバークロック向け”のZ77採用のATXマザー「GA-Z77X-UP7」
日本ギガバイトは、Intel Z77チップセットを搭載した高性能ATXマザーボード「GA-Z77X-UP7」を発表した。GIGABYTE、Intel C606チップセット搭載など、マザーボード3モデル
CFD販売は、GIGABYTEマザーボード3モデルの取り扱いを開始する。いずれも出荷開始は8月中旬の予定だ。GIGABYTE、Thunderboltを2基搭載のmicroATXマザー
CFD販売は、GIGABYTEのマザーボード「GA-Z77MX-D3H-TH」の取り扱いを開始する。また、AMD 990FX搭載モデル対象のキャンペーンも発表した。日本ギガバイト、Thunderboltポート2基を備えた“GIGABYTE 7”シリーズマザーボード3製品
日本ギガバイトは、Thunderboltポートを標準搭載したZ77チップ採用マザーボード「GIGABYTE Z77X-UP5 TH」など3製品を発表した。GIGABYTE、実売6500円のB75チップセット採用エントリーATXマザー
CFD販売は、GIGABYTE製となるATXマザーボード「GA-B75-D3V」の取り扱いを開始する。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.