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Haswell世代のNUCベアボーンがデビュー! 「i5モデルの人気がすごい」古田雄介のアキバPickUp!(1/4 ページ)

Haswell世代のCore i5とi3を搭載した超小型ベアボーン「NUC」の新顔が登場。どこのショップでの圧倒的にi5タイプが売れている。

「今までと別の層が買っているっぽいです」――新NUCの売れ方ウォッチ

インテル「D54250WYK」と「D34010WYK」

 先週、インテルの新型NUCベアボーン「D54250WYK」と「D34010WYK」が複数のショップに入荷した。Haswell世代のCPUを採用しており、Core i5-4250UオンボードのD54250WYKが4万円台半ば、Core i3-4010UオンボードのD34010WYKが3万円台半ばで売られている。また、一部のショップにはマザーボード単品タイプもバルク品で入荷しており、それぞれ4万2000円前後と3万2000円前後となっている。

 今回登場した新型NUCは、前後に2基ずつのUSB 3.0ポートを備えるほか、SATA 3.0端子とmSATA兼用のフルサイズ型ミニPCIeスロット、ハーフサイズのミニPCIeスロットをそれぞれ1基用意している。DDR3-1600/1333 SO-DIMM対応のメモリスロットが2基あり、最大16Gバイトまで積める。外装も従来モデルから一新しており、黒い上面と底面がシルバーの側面を挟むデザインになっている。サイズが116.6(幅)×112(奥行き)×34.5(高さ)ミリと、4.5ミリ薄くなっているのもポイントだ。

 売れ行きについては、取材先が口をそろえて「i5タイプの人気がすごいです」と語る。実際金曜日時点で、i5搭載のD54250WYKだけ売り切れていたり、再入荷したりするショップは多かった。TSUKUMO eX.は「USB 3.0端子が増えたのと、CPUが強化されて性能が上がったのが大きいと思います。Core i3タイプだと性能面のインパクトがどうしても弱くなるので、スタートダッシュは難しいでしょうね」と分析していた。

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 パソコンハウス東映は新たな客層がCore i5タイプを選んでいると話していた。「これまでのNUCはサーバ向けや検証用、あとは割り切ったサブマシンなど、限定的な使い方を想定して買っていく人が多かったのですが、D54250WYKは普通に汎用的に使うマシンとして購入する人が目立っている気がします。NUCというジャンル自体が転換点を迎えているのかも知れませんね」という。

 なお、NUCのライバルであるギガバイトのBRIXについても、「近いうちに新製品が出るみたいです」(某ショップ)といった情報もある。にわかに超小型マシン周辺が熱を帯びそうだ。

D54250WYKの外装。フロントに音声端子が配置されたのも新しい(写真=左)。従来のNUCの上に載せたところ。幅と奥行きは変わらず、高さだけが4.5ミリ短縮されている(写真=中央)。マザーボード単体版の「BLKD54250WYB」と「BLKD34010WYB」(写真=右)

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