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アスク、プロ編集向けの4K対応入出力デバイス「Io 4K」の取り扱いを開始
アスクは、AJA Video Systems製となる4K対応入出力デバイス「Io 4K」の取り扱いを発表した。
アスクは2月24日、AJA Video Systems製となる4K対応入出力デバイス「Io 4K」の取り扱いを発表、出荷を開始した。価格は23万8000円。
Io 4Kは、4KおよびUHD(UltraHD)デバイスの入出力をサポートしたプロ仕様のデバイスで、インタフェースとしてThunderbolt 2×2基を搭載。またBNCコネクタやHDMI 1.4入出力も備えるほか、HD-SDI ダウンコンバート専用のBNC出力も備えている。
RS-422でのVTR制御などにも対応。「Apple Final Cut Pro X」「Adobe Creative Cloud」「AJA Control Room」「Telestream Wirecast 5」などの主力ツールとシームレスな統合が可能だ。
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アスク | インタフェース | Thunderbolt 2
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