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サードウェーブデジノス、デジタル映像制作向けの高性能ワークステーション「Raytrek XE-Ae」

CPUに「Xeon E5-2687W v2」、GPUに「Quadro K4000」、ストレージにデータセンター向けの「Intel SSD 910」を採用。

「Raytrek XE-Ae」。99万9980円から。

 サードウェーブデジノスは2月28日、同社のクリエイター向けPCブランド「Raytrek」シリーズに、デジタル映像制作などの高負荷処理も快適に行える高性能デスクトップPC「XE-Ae」を追加し、同日より販売を開始した。標準構成の価格は99万9980円。

 CPUに8コア/16スレッド動作の「Xeon E5-2687W v2」(3.40GHz/最大4GHz)、GPUに「Quadro K4000」(グラフィックスメモリ3Gバイト)を採用したプロフェッショナル向けモデル。高い演算処理性能に加えて、大容量データを扱う高解像度映像編集向けに、データセンター向けSSDの「Intel SSD 910」シリーズ(800Gバイトモデル)を標準で搭載した。このほか、サーバ向けの高耐久性マザーボード(Intel C602)をはじめ、高品質なメモリや電源ユニットなど、信頼性の高いパーツを厳選したという。

 なお、メモリ/ストレージ容量や、電源ユニット、光学ドライブのカスタマイズに対応するほか、各種プライ品の同時購入など多彩なBTOオプションも用意している。OSは64ビット版のWindows 7。

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