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サードウェーブデジノス、1万円を切る7型Androidタブレット
サードウェーブデジノスは、7型液晶を搭載した低価格Androidタブレット「Diginnos Tablet DG-Q7C」を発表した。
サードウェーブデジノスは2月27日、7型液晶を搭載した低価格Androidタブレット「Diginnos Tablet DG-Q7C」を発表、本日よりドスパラ各店/ドスパラ通販で販売を開始した。価格は9999円(税込み)。
Diginnos Tablet DG-Q7Cは、1280×800ドット表示対応の7型液晶ディスプレイを内蔵したAndroidタブレット。OSはAndroid 4.2を導入、低価格モデルながらもプロセッサはクアッドコアのAllwinner A31s(Cortex-A7+PowerVR SGX544MP2)を採用した。
メモリは1Gバイト、ストレージは8Gバイトを内蔵。無線LANはIEEE802.11b/g/nに対応、ほかWebカメラ1基(30万画素)、microSDカードスロット、Mini HDMI出力なども備えている。なおGoogle Playストアには非対応だ(マーケットアプリは「Tapnow」を利用可能)。
バッテリー駆動時間は約3.5時間。本体サイズは約191(幅)×116(奥行き)×8.3(高さ)ミリ、重量は約250グラム。
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