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オンキヨー、2014春モデルノート「R5A」にWindows 8.1モデルを追加
オンキヨーデジタルソリューションズは、Windows 8.1を導入した13.3型スリムノートPC「R5A-51C58」を発表した。
オンキヨーデジタルソリューションズは3月3日、Windows 8.1を導入した13.3型スリムノートPC「R5A-51C58」を発表、本日より同社直販「Onkyo Digital Solutions」で予約受付を開始する。価格はオープン、直販価格は8万9800円(税込み)。
2月に販売を開始したWindows 7 Professional搭載の13.3型ノートPC「R5A-51C57P」のバリエーション製品で、OSとしてWindows 8.1 64ビット版を導入しているのが特徴だ。
そのほかの本体仕様は共通で、ディスプレイは1920×1080ドット表示対応の13.3型ワイド液晶を内蔵。CPUはCore i5-4200U(1.6GHz)、メモリはDDR3L 8Gバイト、HDDは500Gバイト搭載するほか、IEEE802.11a/b/g/n/ac無線LAN、Bluetooth 4.0+HS、100万画素Webカメラなども利用可能だ。内蔵バッテリーの駆動時間は約11.3時間。本体サイズは326(幅)×217(奥行き)×10.4~18.2(高さ)ミリ、重量は約1.46キロ。
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