ニュース
バッファロー、スマホ/タブレットからも手軽にアクセスできる2ドライブNAS「LS220D」
バッファローは、2ドライブ構成のRAID-1対応スタンダードNAS「リンクステーション LS220D」シリーズを発表。モバイル端末から外部アクセスを行なえる「WebAccess」機能にも対応する。
バッファローは3月26日、2ドライブ構成のスタンダードNAS「リンクステーション LS220D」シリーズを発表、4月中旬より出荷を開始する。ラインアップは2Tバイト/4Tバイト/6Tバイト/8Tバイトの4モデルを用意(8Tバイトモデルは受注生産)。価格はそれぞれ3万3300円/4万3300円/5万5600円/7万4700円だ。
LS220Dシリーズは、2ドライブを内蔵したギガビット接続対応のNASで、RAIDレベルはRAID-0/1をサポートした(出荷時設定はRAID-1)。
スマートフォン/タブレット端末からアクセスできるアプリ「WebAccess」にも対応。DTCP-IPもサポートしており、録画した番組のムーブ/再生も行なえる。また「nasne」と連携した自動ダビング機能も利用可能だ。本体サイズは87(幅)×205(奥行き)×127.5(高さ)ミリ、重量は約2.5キロ。
advertisement
関連記事
ついに「オーディオファンの視点で開発したNAS」が登場――バッファローが新ブランド“DELA”を立ち上げ
バッファローは2月21日、ハイレゾオーディオ向けの新ブランド「DELA」(デラ)を立ち上げ、第1弾としてNASを発売した。「オーディオには、ファンの視点で作られた専用のNASが必要だ」という。バッファロー、IPsecに対応したSMB/SOHO向けVPNルータ「VR-S1000」
バッファローは、拠点間通信用となるSMB/SOHO向けのVPNルータ「VR-S1000」を発売する。バッファロー、法人向けNAS“テラステーション WSS”に「Windows Storage Server 2012R2」採用モデルを追加
バッファローは、OSとしてWindows Storage Server 2012R2を採用した法人向けNAS「テラステーションWSS」計5シリーズを発表した。バッファロー、ネットワークオーディオ向けスイッチングハブ「BSL-WS-G2108M/A」を受注販売
バッファローは、ネットワークオーディオ環境に適したスイッチングハブ「BSL-WS-G2108M/A」を全国のオーディオ専門店などで販売する。バッファロー、法人向けNAS「テラステーション3000」シリーズに2ドライブ構成のエントリーモデルを追加
バッファローは、RAID-0/1に対応した2ドライブ構成の法人向けNAS「TS3200D」シリーズを発表した。バッファロー、SOHO向けのエントリーNAS「リンクステーション for SOHO」
バッファローは、小規模拠点などでの導入にも向くビジネス向けのエントリーNAS「LS-WXBL/R1」シリーズを発売する。バッファロー、トランスコーダ搭載DTCP+対応NAS「LinkStation LS410DXシリーズ」正式発表
バッファローが、投入を予告していたトランスコーダ内蔵DTCP+対応NASの詳細と価格を発表。2Tバイトモデルで3万8850円から。バッファロー、1ドライブ構成のスタンダードNAS「LS-YL」シリーズを発売
バッファローは、同社製NAS「リンクステーション」のラインアップに1ドライブ構成のスタンダードモデル「LS-YL」シリーズを追加した。iOS/Androidデバイスからのアクセスにも対応する。バッファロー、世界初となるDSDファイル配信対応の“オーディオユーザー向け”NAS「LS421D0402P」
バッファローは、同社製NAS「リンクステーション」のラインアップにオーディオユーザー向けプレミアムモデル「LS421D0402P」を追加。“世界初”のDSDファイル配信対応モデルとなっている。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.