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バッファロー、SOHO向けのエントリーNAS「リンクステーション for SOHO」
バッファローは、小規模拠点などでの導入にも向くビジネス向けのエントリーNAS「LS-WXBL/R1」シリーズを発売する。
バッファローは8月21日緒、ビジネス向けのエントリーNAS「LS-WXBL/R1」シリーズを発表、9月上旬より出荷を開始する。ラインアップは2Tバイト(1Tバイト×2基)モデル、4Tバイト(2Tバイト×2基)モデル、6Tバイト(3Tバイト×2基)モデルの3製品を用意。価格はそれぞれ3万6540円/4万6515円/6万4470円(いずれも税込み)。
LS-WXBL/R1は、低価格での導入が可能なビジネス向けNASで、エントリーモデルながら3年保証を標準で導入(内蔵HDDは1年保証)。またバックアップソフト「NovaBACKUP」が10ライセンス付属する。
RAIDモードはRAID-0/1をサポートする(出荷時構成はRAID-1)。接続インタフェースはギガビットLANに対応、本体サイズは86(幅)×204(奥行き)×127(高さ)ミリ、重量は約2.3キロ。
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