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東芝、企業向けの薄型軽量Windowsタブレット「dynabook Tab S38/S50」

東芝は、OSとしてWindows 8.1 Pro Updateを導入した企業向けタブレット端末「dynabook Tab S38」「同 S50」を発表した。

 東芝は7月8日、企業向けWindowsタブレット端末「dynabook Tab S38」「dynabook Tab S50」の2製品、およびAndroid搭載タブレット端末「REGZA Tablet A17/M」を発表、7月下旬より順次販売を開始する。価格はいずれもオープンだ。

dynabook Tab S38(左)、dynabook Tab S50(中)、REGZA Tablet A17/M(右)

 dynabook Tab S38/同 S50の2製品は、ともに薄型軽量のデザイン筐体を採用したWindowsタブレットPCで、それぞれ1280×800ドット表示対応の8型/10.1型ワイド液晶を内蔵。dynabook Tab S38は厚さ約9.5ミリ/重量約385グラム、dynabook Tab S50は厚さ約9ミリ/重量555グラムのスリム筐体を実現している。

 OSはWindows 8.1 Pro Updateを導入、CPUはともにAtom Z3735F(1.33GHz)、メモリは2Gバイトを内蔵した。またソフトウェアとして、会議資料などを簡単に電子化できる「TruCapture」、暗号化ツール「Smart DE」を利用可能。またカスタマイズによりOffice Home and Business 2013も選択できる。

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